「若朋会」(じゃくほうかい)は浄土真宗本願寺派山口教区に所属寺のある40歳までの若い寺族(僧侶資格は必要ありません)で結成されている会です。縁あってお寺に勤めらることになった私達がさまざまな活動を通じ、互いに研鑚し、親睦を深めながら朋友ができる会です。
私たちの宗派は「浄土真宗本願寺派」です。ご本山は「西本願寺」で全国に10,000以上、海外に185カ所、山口県に600カ所以上のお寺があります。山口県内では一番多い宗派です。
日本全国さらに、世界各国にも多くの人たちが浄土真宗のみ教えを聞いています。
【子供の参加募集中!】
毎日暑い日が続いていますが、皆様今夏のご予定はお決まりでしょうか?
今年の寺院子弟研修会は8月24・25日で一泊二日の周防大島で開催します。現在数名の子供の参加者(年長~小4)をいただいています。ご興味のある方はどうぞご参加ください。
◆目的:教区内寺院子弟の研鑚と交流
◆期日:8月24日(木)〜25日(金)
◆主会場:大島組・荘厳寺・浄念寺(仏参・研修)、ゲストハウスHOSHI-KAZE(宿泊・レクリエーション)
参加対象:寺族・門徒・地域の園児・小学生(先着15名・保護者若干名)
お友達のご参加歓迎(寺族・門徒を問いません)
参加費:全日程参加・・・3,000円
1日目のみ・・・1,000円
周防大島は自然や観光のみならず、浄土真宗の寺院が多数ある土地で、この度は荘厳寺さんや浄念寺さんにお参りして、子供たちと仏参をおこない、こころの豊かさを育みます。
プログラムは海遊びやBBQ,キャンプファイヤーの他、新たに船で前島へいきます。途中でスナメリに会えるか楽しみです。希望者はジャムズガーデンに行きます。
周防大島までの行き方は、山口別院(山口市小郡)に集合して送迎もしくは現地の荘厳寺さん集合ですが、送迎の心配があればご相談ください。スタッフで融通がつけば乗り合わせて送迎します。
夏のひと時を心豊かに過ごしましょう!皆様のご参加お待ちしております。
申込は、[email protected] 担当;榛澤(はんざわ)まで
この度、山口教区寺族青年若朋会としてはじめて輪袈裟を作成しました。
目的は、2025年の設立30周年記念に向けての会の周知や大会の機運を高めるため、またコロナ禍前から郷土らしい輪袈裟を着用して日常の寺院活動や法務をしたいとの要望から、この度つくらせていただきました。袈裟の仕立ては、京都に代々続く法衣店の直七法衣店。オリジナルを得意とされる法衣店で、「特別橙色麻生地」を採用しました。
その特徴は、
①他の店にないオリジナル輪袈裟で、山口教区限定モデルとなっています。
②山口県特産の夏みかんを模した橙色。この橙色がひと際、人の目を惹く色彩となります。記念法要やお祝いの時などに最適です。
③刺繍で輪袈裟の裏に名前や寺号などの文字を記入できます。
なお、今回2023年2月28日までの限定の販売となります。期限超えてのお求めは下記のアクセスにてご連絡ください。
若朋会会員は白下がり藤紋で28000円→20000円
OB・OG・希望者は金下がり藤紋で30000円となります
送料・刺繍代・税込み
ただし、振込料はご負担お願いします。
申込みに関する連絡は「若朋会事務局」 083-973-4111
法衣郵送に関する連絡は「直七法衣店」 075-371-5747
どうぞ、会員以外でもご興味のある方は、お申込み、お問い合わせください。
2023年2月9日 若朋会会長 末武寛行
平素より、若朋会活動にご理解・ご協力いただきますことを感謝申し上げます。
さて、新型コロナウイルス感染拡大から3年が経ち、未だに山口県各地でも感染者が続出しており終息の目途がたたない状況が続いています。現在、若朋会では行動制限が自治体より指示がなければ、感染対策を講じ行事や会議はおこなっております。
当会の感染予防の対策としては、
①オンライン例会・会議の推奨
②検温・消毒・マスク着用・室内の換気など
③人数制限を設ける
などを感染状況を鑑みつつ、安心して活動できるように対応していきます。
ご理解のうえ、ご協力をお願いいたします。
<開催予定行事>
総会 6月 3日
寺院子弟キャンプ 7月 16日
第1回例会 10月 8日 (式章ワークショップ)
仏教青年会合同報恩講 12月~1月
第2回例会 2月~3月
2022年7月29日 若朋会事務局
2019年 4月25日 総会&研修会
2019年 1月30,31日 移動例会(備後教区)
2018年10月23日 勤式作法(七条袈裟)
2018年 6月24日 オープンキャンパス
2018年 4月17日 総会&研修会
※2019年6月以降の活動については、以下のページをご覧ください。
活動の学びの中で厳選して、役立つ情報を共有します。